“動画を作る時間がない” そんな悩みには…?
製品やサービスのプロモーションにはYouTubeやSNSを利用した方が効果的です。
動画制作に踏み出せない方が抱えている問題点は
- 外部に発注する程の予算がない
- 内製するにしても動画編集ソフトは操作が難しそう
- 素材探しに時間がかかる
- 字幕を入れるだけでもそれなりの労力がかかる
私自身、これまで何度も「動画制作は後回し」にしてきました。
そんな時に見つけたのが、今回紹介する 動画生成AI「PICTORY」 です。
PICTORYとは?
PICTORYはテキスト、音声、画像、映像などをもとに自動で動画を生成してくれるAI です。
例えばこんな使い方ができます。
- ブログ記事のURLを貼るだけで動画化
- 台本や原稿をコピペして動画生成
- PowerPointから説明動画を自動作成
動画編集ソフトのように「カット」「エフェクト」「タイムライン操作」を覚える必要はほぼありません。
基本的には文章が書ける人ほど、相性がいいAIツール だと感じました。
ここがすごい!PICTORYの3つの特徴
実際に触ってみて、「これは他のツールとは一線を画すな」と感じたポイントを3つに絞って紹介します。
- 圧倒的な「素材探し」の自動化
Pictoryは300万点以上のストック映像・画像と提携しているそうです。(フリープランでは6つのテーマしか利用できませんが)例えば、テキストに「成長戦略」という単語を書けば、AIが自動でそれにマッチした映像を差し込んでくれます。自分で素材を探し回る時間が「ゼロ」になるのは、まさに革命的です。 - 精度の高い「自動字幕」生成
今の動画視聴に欠かせないのが「字幕」です。PICTORYはAIがテキストを解析(または音声から生成)し、適切なタイミングで字幕を表示してくれます。フォントやデザインも一括で変更できるので、一瞬で「YouTube風」の動画になります。 - ブログ記事が数分で動画に変わる
個人的に一番興味があったのが「URL to Video」機能です。自分のブログ記事のURLを貼るだけで、AIが内容を要約し、重要なポイントをピックアップしてスクリプトを作ってくれます。「過去の資産(ブログ)」を「新しい資産(動画)」へ手軽にコンバートできるのは、ブロガーにとってこれ以上ない武器になります。
実践!ブログ記事から動画を生成するステップ
では実際に実践してみた「URL to Video」の手順をご説明します。
1. ログイン 〜「URL to Video」〜 URL入力

ログインすると上記画面が出ます。上段に「Text to video」や「URL to Video」などFrom to の選択肢がでますので目的のものを選びます。(今回は「URL to video」を選択)
クリックするとURLを入力するポップアップが立ち上がるので、URLを入力し、Scan URLをクリックするとScanが開始されます。
2. スクリプトのチェック〜テーマの選択

URLのスキャンが終了するとVideo typeの選択、Videoのメイントピックスを記入するポップアップが立ち上がりますので記入し「Generate script」をプッシュします。
すると、上記のようなスクリプト(サマリー)が表示されますので、内容を確認し必要であれば修正します。
内容に問題なければ、作りたい動画のアスペクト比を選択して「Generate video」をクリックします。
「Generate video」をクリックすると「Select a theme」というポップアップが立ち上がりますので、好みのテーマを選択します。
(有料版ではこのタイミングで選べるテーマがたくさんあるのでしょう?)
3. シーン、キャプションのチェック

動画の生成には数分かかりますが、完成すると上記のようなページが立ち上がります。
右側にそれぞれのスライドに対応したキャプション、右側に動画・画像という構成になっています。
このページで完成した動画を確認しながら、キャプションの修正や画像・映像の入れ替えなどを行うことができます。
4. 完成動画の確認〜ダウンロード
デフォルトではキャプションの入ったスライドショーのような動画が完成しました。
キャプションを読み上げさせる場合には、右側の赤枠の中の「Audio」から設定できるようです。
残念ながら、無料プランでは外国人しか選択できずに、外国人日本語になりました。
今回は「PICTORY」を手探りで触ってみましたが、自動でBGMが設定されていたり、キャプションと背景画像・映像の関連性もしっかり考慮されているようでした。
もちろん、ミスマッチの部分は完成後に自分で変更することもできます。
使ってみて分かった正直な感想
今回使ってみた感想を忖度なしにまとめてみました。
メリット
- 時短効果が凄まじい:
求めているものが一致すれば、本来ゼロから編集すると3〜4時間かかる内容が、わずか15分程度で形になります。 - 顔出し不要で動画が作れる:
豊富な素材とAI音声(ナレーション)を使えば、自分がカメラの前に立つ必要は一切ありません。(有料プランでどの程度作れるかという期待値も込めて…) - 操作が直感的:
インターフェースが英語ですが、専門的な動画編集ソフト(Premiere Proなど)のような難しさがなく、ブラウザ上でサクサク動きます。
デメリット
- UIが英語:
2025年12月時点では、操作画面は英語です。ただ、アイコンやボタンが分かりやすいので、単語の意味さえわかれば操作自体は難しくありません。 - 日本語フォントの選択肢:
日本語の入力自体は問題ありませんが、標準で用意されている日本語フォントは少し控えめ。こだわりたい人は、自分でフォントをアップロードする必要があります。 - 「完璧」ではない:
AIが選ぶ素材がたまに「ん?ちょっとイメージと違うな」ということも。最終的なチェックと微調整は人間が行う必要があります。
まとめ:PICTORYはどんな人が重宝するか?
PICTORYを使ってみて思ったのは「完璧なモノ」を求める方には物足りないかもしればいということでした。ただ、それなりのモノを低コスト、短時間で制作したいという方には最強のツールになると思いました。
例えば
- YouTubeやTikTokなどSNSの更新頻度を短期間・低コストで上げたい方
- ブログ資産があり、それを効率よく動画化してSNSなどに拡散したい方
- 動画制作の外注コストを抑えたいマーケティング担当
これらの方々にとって、PICTORYは投資以上の価値をもたらしてくれるはずです。
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